こだわり | 本格的

蕎麦のお店

長野県諏訪『田毎庵』(たごとあん)

「野菜天せいろ 月」“日本一ちっぽけなそば処”がキャッチフレーズの諏訪では有名なお蕎麦屋さん。今は代替わりして、お店も立派に改装されています。店名の由来は「田毎の月」(たごとのつき)。小さな水田のひとつひとつに映る月のこと。
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長野県高遠『蕎麦 きし野』

「十割と二八の食べ比べ とりおろし」桜の名所である高遠城址公園から一番近い、山の上にあるお蕎麦屋さん。ランチのみの営業で、1日25食限定なので売り切れ必至です。店主はリアルに僕が知っている人で、蕎麦屋になるために奥さん&娘さんと家族で関西から移住しました志の高い人です。
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東京都浅草『丹想庵 健次郎』(たんそうあん けんじろう)

「二種もり」浅草寺の裏手、通称「観音裏」にある食べログ百名店になったことのあるお蕎麦屋さん。店主とちょっと話したら、かなり気合が入っている人で、料理に信用がおけます。
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東京都根津『よし房 凛』(よしぼう りん)

「天せいろ」料理も接客も素晴らしい去年の食べログ百名店のお蕎麦屋さん。味もホスピタリティも最高のお店です。是非保存して、皆さんもいつかは食べに行って欲しいです。「天せいろ」1,900円 背が高いのは、うど若芽と谷中生姜。コーン、椎茸、そら豆、トマト、海老に鱚などなど。
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東京都千歳船橋『そば 一仁 』(いちじん)

「小海老と野菜のかきあげ天せいろ」平成26年(2014年)創業。まだまだ内装がキレイな自家製粉手打ちのお蕎麦屋さん。店内が薄暗いお蕎麦屋さんもありますが、こちらは自然光も入って明るく、女性や子供連れも安心して食べに行けます。
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東京都白金高輪『手打ちそば 夢呆』(むほう)

昭和57年(1982年)創業。タモリさんが「いいとも!」終わりにスタッフとよく食べに来たというお蕎麦屋さん。このお店はドラマ『逃げ恥』第9話で、平匡がみくりのために生そばのお土産を購入したことでも、知られています。
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東京都神楽坂『神楽坂 山せみ』

ランチサービス「ヒレとんかつ&せいろそば」とんかつと蕎麦の両方が味わえる唯一無二のお蕎麦屋さん。お刺身など一品料理も充実しているので、昼でも夜でもOKです。神楽坂は大人の街で高級なイメージもありますが、とにかくコスパが良い安心安全のお店です。
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東京都大塚『蕎・馳走 岩舟』(きょう ちそう いわふね)

『大人が、ゆったり蕎麦屋酒を楽しめる』がコンセプトの本格手打ちのお蕎麦屋さん。「湯葉せいろ」1,200円。京都直送生湯葉。蕎麦と湯葉がマリアージュするかと言えば、そうでも無いけど。それぞれが美味しいから大丈夫。
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東京都半蔵門『蕎麦小路 さわらび』

「胡麻くるみ蕎麦」ビジネス街にある食べログ百名店のお蕎麦屋さん。席数が10席しかなくランチも12時と遅めなので、行列になりやすいです。名物が「合鴨の陶板焼き」らしいので、夜行くときは必須です。
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東京都茅場町『手打そば 玄』(げん)

こぢんまりした店構えの都心ではお手頃価格の手打ちのお蕎麦屋さん。ランチ「岩中豚つけ汁」1,250円 お蕎麦は力強い太めのタイプ。「岩中」は、さまざまな品評会で最優秀賞に輝いた実績を持つ、岩手県産の銘柄豚。
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埼玉県川口『蕎麦 の澤』

店主は新橋『本陣房』、白金台『利庵』なので修業した本格派のお蕎麦屋さん。「の澤御前」2,340円 本マグロの漬け丼。天婦羅は車海老とニラ、こごみ、エノキ茸。珍しいラインナップ。
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東京都駒込『総本家 小松庵 駒込本店』(そうほんけこまつあん)

「野菜天せいろ」大正11年(1922年)創業。今年創業100周年のちょっと高級なお蕎麦屋さん。洋風に改装されていてカフェ風な店構えです。創業者が新潟出身の小松さんです。小松庵は支店が、銀座、丸の内オアゾ、新宿高島屋、渋谷東急東横、ソラマチと一流の立地に展開しています。