変わり蕎麦

蕎麦のお店

東京都池袋『十割手打ちそば 美蕎』(びきょう)

池袋にある本格派のお蕎麦屋さん。「鴛鴦(えんおう)せいろ」は2色もりです。同じ十割で普通と粗挽の食べ比べ。両方、美味しい。「鴛鴦」はオシドリのこと。
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東京都上野『蓮玉庵』(れんぎょくあん)

「古式せいろそば」安政6年(1859年)創業。安政の大獄で吉田松陰が斬首刑に処された年!!森鴎外、樋口一葉、坪内逍遥、斎藤茂吉、久保田万太郎、池波正太郎など文豪や歌人が訪れた老舗です。古式せいろそば 別打ち入り三枚重ね。
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東京都千石『割子そば しのざわ』

都内で珍しい「割子そば」専門のお蕎麦屋さん。メニューから割子そばを二つ、三つ選ぶシステム。ベタに海老天と山芋とろろを選択。
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長野県茅野市『そばきり吉成』(きっせい)

「どうづき蕎麦」が食べられるお蕎麦屋さん。そば粉を製粉せずに、抜き実を二日間水に浸した後、機械の杵で突きます。そばの実がつぶれて餅のようになったら、丸めて伸ばして麺にします。蕎麦本来の香りと味が美味い。
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東京都淡路町『神田まつや 本店』

明治17年創業の137年。超有名店。池波正太郎のいきつけ。昼時はちょっと並んでます。季節の品で「なめこせいろ」。鶏卵を練り込んだ手打ちそば。
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東京都前野町『江戸前手打そば 蕎香』(きょうか)

(閉店)どの駅からも遠い陸の孤島にあるお蕎麦屋さん。更科系の本格派で、今でも「さらしなの里」に修業に行かれるとのこと。変わりそばは、桜葉切り。淡いグリーンにほのかな香りと味わい。
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長野県諏訪『そば蔵 諏訪インター店』

お店を運営している「渡辺製麺」は、長野県では古くから知られていて、大抵の土産物屋には乾麺や生そばが置いてある。ところが数年前、「博多一風堂」に吸収され子会社になってしまった。蕎麦がラーメンに負けた感ある。
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東京都神保町『手打蕎麦 たかせ』

お蕎麦はそれぞれ美味しくて、内装もそば猪口や酒器が飾ってあって、オシャレ。なのに、店内に異様な緊張を感じる。ここは真剣勝負のいくさばなのか!ザ・ストイック。
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東京都外苑前『勢揃坂 蕎 ぎん清』(せいぞろいざか そば ぎんせい)

国立競技場の南側の小道。ご店主が和食出身で落ち着いた雰囲気。歯ごたえのある手打ちが好みです。