蕎麦のお店

東京都上野『上野藪そば』

明治25年創業。『かんだやぶそば』の初代の下で修業し、身内以外で初めて暖簾分けしたお店。最初の店名は『藪安』だった。おそばはカキーンとしていて、店内の雰囲気もカキーンとしている。これが伝統?カウンターから蕎麦打ち場が見えるのですが、僕が居たときは職人さん不在。残念。
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東京都小川町『手打蕎麦 松竹庵 ます川』

「天婦羅ランチコース」文政13年(1830年)創業。黒船来航から20年も前。食べログ3.7の超老舗のお蕎麦屋さん。カウンターで揚げたての天ぷらが一品ずつ提供される、高級天婦羅屋スタイル。毎回ネタごとに、塩か天汁かおススメを言われます。
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東京都新橋『本陣房 本店』(ほんじんぼう)

「三色もり」昭和53年創業。都内に10店舗以上展開している手打ちのお蕎麦屋さん。元々は「一茶庵」系で修業し独立。今はたくさんの社員が独立して「本陣房系」と呼んだりしてます。柚子切り、細打ち、太打ち田舎と小さいせいろに順番に提供されます。
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東京都神田『神田 尾張屋本店』

大正12年創業。関東大震災が発生した年。大晦日の年越しそばでテレビの中継もされた老舗のお蕎麦屋さん。江戸伝統の二八蕎麦。汁が好みです。
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東京都下北沢『七つ海堂』(ななつみどう)

「つけとろろそば」2003年創業。芸能人も通うオシャレなお蕎麦屋さん。店主の前職は広告代理店勤務。美味しいお蕎麦にとろろが合いますね。
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東京都大塚『手打ちそば処 蔦や』(つたや)

上野『蓮玉庵』&神田『まつや』と老舗の名店で修業されたのちに開業したお蕎麦屋さん。手打ちの二八蕎麦。「もり」770円。何回か雑誌に掲載されたりしていますが、まだまだ知られてない名店がたくさんありますね。
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東京都虎ノ門『手打蕎麦 虎ノ門 元禄』

「かけつけそば」200年続く出雲蕎麦の老舗「荒木屋」で就業したのち、独立したお蕎麦屋さん。「かけつけそば」1,730円。大ぶりの牡蠣が3つ入っています。ビジネス街なのでこちらの店も昼時は並んでます。
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東京都下北沢『玄蕎麦 路庵』(ロアン)

国産玄蕎麦を自家製粉している本格的なお蕎麦屋さん。平日の昼時もちょっと並ぶ人気店です。
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東京都虎ノ門『虎ノ門 大阪屋 砂場』

「芝海老のかき揚げ天せいろ」明治5年創業。幕末の三舟(山岡鉄舟、高橋泥舟、勝海舟)が贔屓にしたお蕎麦屋さん。ビジネス街なのでランチ時は混んでいますが、中休みが無いため時間をズラせば入れます。
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神奈川県鎌倉『かまくら 山路』

鎌倉駅から鶴岡八幡宮に向かう小町通りにあるお蕎麦屋さん。お店は門から玄関までちょっと距離があります。雰囲気が良い。手打ちのお蕎麦は、白くて細くて更科に近いタイプ。
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東京都上野『翁庵』(おきなあん)

名物「ねぎせいろ」明治32年創業。「森永製菓」の創業と同い年。菅原文太など昭和の大スターが愛したお蕎麦屋さん。入店してまず食券を購入するスタイル。
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東京都志村坂上『季節料理 手打蕎麦 よし田』

手打ち蕎麦と本格和食が楽しめるお蕎麦屋さん。和食折詰のテイクアウトもあります。※要予約 玄関で靴を脱いで上がるスタイル。広い畳敷きにカウンターとテーブルの掘りごたつがあります。