蕎麦のお店

長野県諏訪『田毎庵』(たごとあん)

「野菜天せいろ 月」“日本一ちっぽけなそば処”がキャッチフレーズの諏訪では有名なお蕎麦屋さん。今は代替わりして、お店も立派に改装されています。店名の由来は「田毎の月」(たごとのつき)。小さな水田のひとつひとつに映る月のこと。
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長野県高遠『蕎麦 きし野』

「十割と二八の食べ比べ とりおろし」桜の名所である高遠城址公園から一番近い、山の上にあるお蕎麦屋さん。ランチのみの営業で、1日25食限定なので売り切れ必至です。店主はリアルに僕が知っている人で、蕎麦屋になるために奥さん&娘さんと家族で関西から移住しました志の高い人です。
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東京都浅草『丹想庵 健次郎』(たんそうあん けんじろう)

「二種もり」浅草寺の裏手、通称「観音裏」にある食べログ百名店になったことのあるお蕎麦屋さん。店主とちょっと話したら、かなり気合が入っている人で、料理に信用がおけます。
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東京都神谷町『Soba&Co. 神谷町店』(ソバ&コー)

「牛すじ塩煮 つけ蕎麦」まるでカフェのような造りのニュータイプなお蕎麦屋さん。昼時に若い女子も入っていて、成功している感じです。ラーメン屋よりも入りやすいかも。飲食店は雰囲気が大事ですね。
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東京都根津『よし房 凛』(よしぼう りん)

「天せいろ」料理も接客も素晴らしい去年の食べログ百名店のお蕎麦屋さん。味もホスピタリティも最高のお店です。是非保存して、皆さんもいつかは食べに行って欲しいです。「天せいろ」1,900円 背が高いのは、うど若芽と谷中生姜。コーン、椎茸、そら豆、トマト、海老に鱚などなど。
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東京都新橋『布袋家』(ほていや)

「かしわせいろ」天保年間(1840年ごろ)創業。大塩平八郎の乱や天保の改革のあったころ。とにかく滅茶苦茶に老舗なお蕎麦屋さん。布袋様が飾ってあり、テレビで野球が流れていて、気取らない家庭的な老舗です。
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東京都曙橋『十割蕎麦 あづまや②』(あづまや に)

「もり」「えび天」2021年創業。店名の②が気になるオープン2年目のお蕎麦屋さん。店名の②ですが、元々は『居酒屋あづまや』が30年営業していまして。そのときの板前の娘が屋号も引き継いで、初代があった場所の向かいに開業。
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東京都千歳船橋『そば 一仁 』(いちじん)

「小海老と野菜のかきあげ天せいろ」平成26年(2014年)創業。まだまだ内装がキレイな自家製粉手打ちのお蕎麦屋さん。店内が薄暗いお蕎麦屋さんもありますが、こちらは自然光も入って明るく、女性や子供連れも安心して食べに行けます。
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東京都白金高輪『手打ちそば 夢呆』(むほう)

昭和57年(1982年)創業。タモリさんが「いいとも!」終わりにスタッフとよく食べに来たというお蕎麦屋さん。このお店はドラマ『逃げ恥』第9話で、平匡がみくりのために生そばのお土産を購入したことでも、知られています。
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東京都神楽坂『神楽坂 山せみ』

ランチサービス「ヒレとんかつ&せいろそば」とんかつと蕎麦の両方が味わえる唯一無二のお蕎麦屋さん。お刺身など一品料理も充実しているので、昼でも夜でもOKです。神楽坂は大人の街で高級なイメージもありますが、とにかくコスパが良い安心安全のお店です。
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東京都大塚『蕎・馳走 岩舟』(きょう ちそう いわふね)

『大人が、ゆったり蕎麦屋酒を楽しめる』がコンセプトの本格手打ちのお蕎麦屋さん。「湯葉せいろ」1,200円。京都直送生湯葉。蕎麦と湯葉がマリアージュするかと言えば、そうでも無いけど。それぞれが美味しいから大丈夫。
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東京都神谷町『虎ノ門やぶ』

謎のメニュー”ぎばさ”が味わえるお蕎麦屋さん。伝統のやぶ一門がなぜ、ぎばさをメニューに入れているのか、店主に聞けばよかった。忘れてた。また会うので今度聞いてみます。みなさんは、”ぎばさ”を知ってますか?