2023-01

蕎麦のお店

東京都南砂町『いなりや』

「江戸前天せいろ」昭和26年(1951年)創業。アラサーの4代目兄弟が跡を継いでいる老舗のお蕎麦屋さん。店名の由来は、近所にある江東区文化財の仙気稲荷神社から。
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東京都経堂『お蕎麦のしらかめ』

「つけとろろ 卵入り」平成22年(2010年)創業。音楽と美術にこだわりがあるオシャレな手打ちのお蕎麦屋さん。蕎麦前メニューも魅力的。
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東京都白金『利庵』(としあん)

「鴨せいろう」 昭和60年(1985年)創業。とにかく人気店な去年の食べログ百名店のお蕎麦屋さん。夜のメニューの短冊が壁に貼ってあり、眺めるだけで呑みも期待できそう。
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東京都茅場町『茅場町 長寿庵』

「舞茸きつねせいろ」明治40年(1907年)創業。夏目漱石が『虞美人草』を連載開始した年。赤坂に並んで長寿庵では古いお蕎麦屋さん。
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東京都神楽坂『神楽坂 大川や』

元々は『市ヶ谷 大川や』の大将が、市ヶ谷の店を弟子に任せて神楽坂に新たに出した食べログ百名店のお蕎麦屋さん。「せいろ」990円。カウンターで店主と相対して蕎麦を味わう真剣勝負。量は少ないですが、質の密度で満足しました。
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長野県諏訪『田毎庵』(たごとあん)

「野菜天せいろ 月」“日本一ちっぽけなそば処”がキャッチフレーズの諏訪では有名なお蕎麦屋さん。今は代替わりして、お店も立派に改装されています。店名の由来は「田毎の月」(たごとのつき)。小さな水田のひとつひとつに映る月のこと。
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長野県高遠『蕎麦 きし野』

「十割と二八の食べ比べ とりおろし」桜の名所である高遠城址公園から一番近い、山の上にあるお蕎麦屋さん。ランチのみの営業で、1日25食限定なので売り切れ必至です。店主はリアルに僕が知っている人で、蕎麦屋になるために奥さん&娘さんと家族で関西から移住しました志の高い人です。
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東京都浅草『丹想庵 健次郎』(たんそうあん けんじろう)

「二種もり」浅草寺の裏手、通称「観音裏」にある食べログ百名店になったことのあるお蕎麦屋さん。店主とちょっと話したら、かなり気合が入っている人で、料理に信用がおけます。
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東京都神谷町『Soba&Co. 神谷町店』(ソバ&コー)

「牛すじ塩煮 つけ蕎麦」まるでカフェのような造りのニュータイプなお蕎麦屋さん。昼時に若い女子も入っていて、成功している感じです。ラーメン屋よりも入りやすいかも。飲食店は雰囲気が大事ですね。