天せいろ

蕎麦のお店

東京都駒込『総本家 小松庵 駒込本店』(そうほんけこまつあん)

「野菜天せいろ」大正11年(1922年)創業。今年創業100周年のちょっと高級なお蕎麦屋さん。洋風に改装されていてカフェ風な店構えです。創業者が新潟出身の小松さんです。小松庵は支店が、銀座、丸の内オアゾ、新宿高島屋、渋谷東急東横、ソラマチと一流の立地に展開しています。
蕎麦のお店

東京都練馬『176』(いちななろく)

(閉店)「鱚の天せいろ」手打そばが味わえる居酒屋寄りのお蕎麦屋さん。店名の由来は住所が”練馬1-7-6”だから。店主はカウンター内でそばを打つので、タイミングが合えば”蕎麦打ちライブ”が楽しめます。それと、落ち着いた和風の内装が良いです。
蕎麦のお店

東京都半蔵門『石臼挽手打蕎麦 丹凛』(あかり)

「ごぼう天せいろ」平成29年(2017年)創業。路地裏にある隠れ家的なお蕎麦屋さん。店主は浅草橋『あさだ』や神楽坂『蕎楽亭』で修業した本格派です。ごぼう天がキャンプファイヤーかジェンガを彷彿とさせる立体感。旨い。
蕎麦のお店

東京都神楽坂『九頭龍蕎麦 本店』

「ランチ・昇竜舞茸天おろし蕎麦」福井の蕎麦と郷土料理が楽しめるお蕎麦屋さん。店内は広くて、結構賑わってました。何だか凄いところ。
蕎麦のお店

埼玉県大宮『手打そば 大村庵 大宮氷川大社店』

「あなご天せいろ」氷川神社の隣にある大きな店構えのお蕎麦屋さん。さて、氷川神社は武蔵国一宮で大宮の地名の由来です。関東に約280社ある氷川神社の総本社です。僕が大宮の氷川神社で好きなのは、2㎞ある参道がよい散歩コースになるところとです。
蕎麦のお店

東京都千石『新開屋』

「天ざる」創業大正3年(1914年)。現在のお店が昭和元年(1926年)ごろに建てられ、建物自体が文化庁の登録有形文化財なお蕎麦屋さん。外観も店内も映画の景色です。「天ざる」780円。物価変動していなくて安い!!アルマイトのお盆が懐かしい。
蕎麦のお店

東京都麻布十番『松玄 麻布十番』

「天ぷらと蕎麦のセット 二の橋」オシャレな街にあるデートに使えるお蕎麦屋さん。店内カウンターの中に、蕎麦打ち台と炭火焼場があって、期待のワクワクが止まりません。ディナーには炭焼き以外にも刺身があって、コースがデートや酒宴に良さそう。お酒の種類もワインなど豊富です。
蕎麦のお店

東京都田端『そば処 浅野屋』

「野菜天もり」芥川龍之介も食べたという老舗のお蕎麦屋さん。実は田端は文士が集まって住んでいた街で、お店のすぐ近くに「田端文士村記念館」があります。入場無料です。そしてこのお店の特徴がもう一つ。店主の趣味の鉄道コレクション。
蕎麦のお店

東京都両国『江戸蕎麦 ほそ川』

「穴子天つきせいろ」高級感あふれるミシュランビブグルマンのお蕎麦屋さん。平日でも開店時で列ができていました。有名店に来るお客さんは、遠くはどこから来るのかなぁ?海老天じゃなく穴子天が名物。
蕎麦のお店

東京都日本橋『室町砂場 日本橋本店』

「天もり」 明治2年(1869年)創業。”砂場”と言ったらまずココというお蕎麦屋さん。「天ざる」「天もり」発祥のお店としても有名。それと「もり」はさらしな粉、「ざる」は挽きぐるみと、蕎麦を選べるのも特徴。呼び方もお店独特で面白いです。
蕎麦のお店

東京都表参道『おそば 古道 増田屋』

「野菜天ぷらせいろ」明治45年(1912年)創業。明治から大正に改元された年。全国にある増田屋の屋号の暖簾分け1号店のお蕎麦屋さん。表参道の交差点の近くに、老舗のお店があるのは有難い。第一号の味を確認するだけでも価値があります。
蕎麦のお店

愛知県瀬戸『手打ち蕎麦 志庵』(しあん)

店構えが立派な瀬戸イチオシ!のお蕎麦屋さん。瀬戸に行ったの2回目です。名物「桜海老かき揚げざる」1,550円。そばの実を感じる手打ちそばに、何百匹の桜海老オンリーのかき揚げ。