庶民派 | 町蕎麦

蕎麦のお店

東京都浅草『翁そば』(おきなそば)

「カレー南蛮」大正3年(1914年)創業。第一次大戦が勃発した年。とにかく「カレー南蛮」一択のお蕎麦屋さん。言い過ぎかもですが、お客さんの9割はカレー南蛮でした。僕調べ。今の時期の浅草は、修学旅行生が多いです。
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東京都新宿『手打蕎麦 渡邊』(わたなべ)

新宿西口と言ったら第一に名前が挙がるお蕎麦屋さん。2階は系列の喫茶店。昔は「喫茶わたなべ」だった気がしたのに、僕の勘違い?記憶違い?「ル・カフェ・ドゥブルベ(Le cafe W)」というオシャレな店名になっている。
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東京都表参道『蕎麦きり みよた 青山本店』

「かき揚げせいろ」最近店舗数を増やしているコストパフォーマンスの良いお蕎麦屋さん。運営しているのは『小諸そば』と同じ会社。本格蕎麦屋と立食いそば屋のちょうど中間の店づくり。蕎麦業界も、この形態がこれからも増えてきそう。
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東京都銀座『そばきりや 山形田』

「田舎板そば」 山形蕎麦が食べられる食べログ百名店のお蕎麦屋さん。「秘密のケンミンショー」など雑誌やメディアでの取り上げが多数。ウド鈴木や橋本マナミなど、山形出身の芸能人のサインや写真が飾られてます。
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東京都大崎『手打ちそば わかすぎ』

横浜にある「一茶庵手打そば教室」出身のお蕎麦屋さん。季刊『蕎麦春秋』で池森秀一が「山形名物冷たい肉そば」をおススメしていたので、そっちが本命です。ソムリエがいるので、夜はワインも呑めます。
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東京都東池袋『蕎誠庵 あさひ』

「海老天せいろ」昭和25年(1950年)創業。とても分かりづらい住宅地の中にある老舗のお蕎麦屋さん。サンシャインシティの裏辺りにあります。本心では”70年愛されて進化したカレーせいろ”も気になりましたが、飛び跳ねの危険を感じてチャレンジを回避。
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東京都赤坂『蕎麦きり みまき』

「かしわ天 せいろ」立ち食いの手軽さで、老舗のクオリティを目指したお手頃価格のお蕎麦屋さん。自社管理農場で生産した国産玄蕎麦が自慢です。テーブル席も少しありますが、基本はカウンター席です。
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東京都戸越銀座『手打ち十割蕎麦 蕎都』(きょうと)

「野菜天せいろ」商店街の中にある、下の階のイタリア料理屋のほうが目立っているお蕎麦さん。美味しく食べていて、ふと「いも天は蕎麦に合うのか?」と思索。いも天はオカズになるのか問題が発生。
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東京都上野『翁庵』(おきなあん)

名物「ねぎせいろ」明治32年創業。「森永製菓」の創業と同い年。菅原文太など昭和の大スターが愛したお蕎麦屋さん。入店してまず食券を購入するスタイル。