こだわり | 本格的

蕎麦のお店

東京都高田馬場『手打そば もり』

「鴨せいろ」「三色そば」赤ちょうちんの居酒屋のような食べログ百名店のお蕎麦屋さん。カウンターが8席だけなので、ギュウギュウですぐに満席です。お客さんのだいたいが蕎麦前から始めるので、滞在時間もそれなりでした。横目で見て定番の「酒肴三点盛り」540円か「酒肴盛り合わせ」860円の二択でした。吞むためのお蕎麦屋さん。
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東京都新宿『手打蕎麦 渡邊』(わたなべ)

新宿西口と言ったら第一に名前が挙がるお蕎麦屋さん。2階は系列の喫茶店。昔は「喫茶わたなべ」だった気がしたのに、僕の勘違い?記憶違い?「ル・カフェ・ドゥブルベ(Le cafe W)」というオシャレな店名になっている。
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長野県松本『手打ち蕎麦 兎々屋』(ととや)

(閉店情報あり)自家製豆腐が名物の住宅地の中にあるお蕎麦屋さん。「揚げだし とり天そば」1,280円。自家製粉の手打ち蕎麦も美味しいですが、揚げだし豆腐が珍しい。お店で大豆を豆乳にし、一から作った絹ごし豆腐はプルプルです。
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東京都根津『蕎心』(そばこころ)

「天もり」かつてミシュランビブグルマンにも選ばれたことがある本格派のお蕎麦屋さん。他の席を眺めると、吞む席はすべて「そば刺し」を注文している。四角く平べったいそば刺しをワサビ醤油で。日本酒に合うヤツ。
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東京都銀座『蕎麦 流石』(そば さすが)

「玄白」(二枚食べ比べ) 銀座で高級感あふれる食べログ百名店のお蕎麦屋さん「玄白」(二枚食べ比べ)1,900円。両方が自家製粉した細打ちの十割蕎麦です。せいろ(白)は殻を取った丸抜き、田舎(黒)は殻が付いたままの玄蕎麦です。
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東京都築地『つきじ 文化人』

「淡雪せいろ」オリジナリティな蕎麦が味わえるミシュランビブグルマンのお蕎麦屋さん。外国の方が修行で働いておられる。屋号は「文化と人が集まる場所」が由来とのこと。もう和食の中の蕎麦だけでなく、世界のSOBAまで広がるのでしょう。。
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東京都浅草『吾妻橋 やぶそば』(あづまばし やぶそば)

「もりそば小」昭和59年(1984年)創業。二八の手打ちそばを味わう食べログ百名店のお蕎麦屋さん。初代の梅岡さんは「かんだやぶそば」に20年修業したのちに独立開業しました。昼のみの営業ですが、一人で”昼吞み”のお客さんもちらほら。
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東京都渋谷『玉笑』(たまわらい)

住宅地の中にあるミシュラン一つ星のお蕎麦屋さん。予約が取れないことも、行列ができることも超有名。そばが無くなり次第、営業終了です。
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東京都根津『三里』(さんり)

「鴨せいろ」問答無用で鴨せいろを勧めるお蕎麦屋さん。ご夫婦二人でお店をまわしているので、天婦羅をやらず鴨一本に絞ったと推察。高齢化が進む蕎麦店では、シンプルなオペレーションにするのも大切な戦略です。