こだわり | 本格的

蕎麦のお店

東京都大森『布恒更科』(ぬのつねさらしな)

「御前更科蕎麦」昭和36年創業。食べログ百名店で更科一門から暖簾分けしたお蕎麦屋さん。『布恒』の由来。「布屋」は更科一門の伝統の屋号で、「恒次郎」さんが開業したから。
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東京都丸の内『手打ちそば 石月 新丸ビル』(いしづき)

新丸ビルの5階にあるお蕎麦屋さん。窓が無いので、皇居も東京駅も見えません。そば打ち場が見えると、なんか安心しますね。大きいビルなので中休みが無く営業しているのも、良いところ。
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東京都池袋『十割手打ちそば 美蕎』(びきょう)

池袋にある本格派のお蕎麦屋さん。「鴛鴦(えんおう)せいろ」は2色もりです。同じ十割で普通と粗挽の食べ比べ。両方、美味しい。「鴛鴦」はオシドリのこと。
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長野県茅野市『そばきり 道玄』(どうげん)

「どうづき蕎麦」が食べられるお蕎麦屋さん。先日紹介した「吉成」と同系列でこちらが一号店のはず。
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長野県茅野市『そばきり吉成』(きっせい)

「どうづき蕎麦」が食べられるお蕎麦屋さん。そば粉を製粉せずに、抜き実を二日間水に浸した後、機械の杵で突きます。そばの実がつぶれて餅のようになったら、丸めて伸ばして麺にします。蕎麦本来の香りと味が美味い。
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東京都淡路町『神田まつや 本店』

明治17年創業の137年。超有名店。池波正太郎のいきつけ。昼時はちょっと並んでます。季節の品で「なめこせいろ」。鶏卵を練り込んだ手打ちそば。
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東京都千石『手打ちそば 蕎庭』(きょうば)

2009年開店。マンションの2階にある隠れ家のような雰囲気のお蕎麦屋さん。店主は蕎麦屋で修業などせずに、自力で開業したとのこと。
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東京都大鳥居『手打蕎麦処 羽田やぶ久 羽田総本店』

昭和13年創業。羽田系「やぶ久」は29店舗が暖簾分けしていて、ここが総本店。宴会場もある大きなお蕎麦屋さん。手打ち蕎麦は、自家製粉なのか、製粉会社の粉なのか、荒挽きなのか選べます。
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東京都前野町『江戸前手打そば 蕎香』(きょうか)

(閉店)どの駅からも遠い陸の孤島にあるお蕎麦屋さん。更科系の本格派で、今でも「さらしなの里」に修業に行かれるとのこと。変わりそばは、桜葉切り。淡いグリーンにほのかな香りと味わい。