ソバの作付割合
次は、ソバ畑の作付割合=ソバの作付面積÷都道府県の面積 を計算してみました!
…すると北海道をはるかにしのぐ県が!!

福井が…紅に染まりました。

数値で見ると驚異の80%超え、北海道の30%弱に比べると、そのすごさがわかります。
ということは福井の土地の80%以上がそば畑なのか…?
(実際にはそんなことはないかと。下記の注記はじめいろんな要因があります)
山形や北関東の茨城・栃木も熱心に栽培されているもよう。

単純に割ってみる、というのは強引な方法なので、精度含めご意見あるかと思いますがひとまず置いておきまして…こんな観方も面白いかなと。
注記
※農林水産省データは、農業組合などから提出される数値をもとに作成されています。
そのため組合の管轄外の畑や二毛作の扱いなど、地域によって測定結果にバラつきがある可能性があります。
※都道府県の面積は、海岸線と行政区線の緯度経度で計算されたものです。
耕作地として使われる可能性のある山や谷の斜面などを含む表面積は換算されていません。
そのため、斜面耕作率の高い県など、作付割合が高くなる可能性があります。
参考資料:
「令和5年産そば(乾燥子実)の作付面積及び収穫量」
農林水産省(令和6年4月10日公表)
「令和6年全国都道府県市区町村別面積調」
国土地理院(2024年4月1日時点)
<おまけ>
ちなみに、県別の収穫量や10haあたりの収量の数値というのもあって興味深いです。
品種やその年の天候(とくに秋口の台風)、蜂などの受粉条件など…
いろんな要因が関わって収穫量や収量の違いになるのではないかなと思います。
せっかく育ったのに台風や大水などで一夜にして台無しになるということもしばしば(実体験、涙)
蕎麦屋さんにもらったそば殻を植木鉢のクッション材として入れたら、芽が出て花まで咲いたのに、昨晩の大風に根こそぎふき飛ばされてしまいました😭
— 日刊『水と蕎麦 研究図鑑』 (@SobaAqua) November 7, 2023
各地のそば畑も、大丈夫でしょうか🙏 pic.twitter.com/ODBhIuTVYU
荒地でも育つソバですが、強い雨風には弱いみたいですね。
収穫が近づくと、農家さんの祈りの声がSNS上にも散見されます。

無事に育って花が咲くのはもちろん、そのあと結実して収穫、脱穀までいくのはたいへんなことなんですね。
そうやって私たちの手元に届けられる蕎麦、感謝していただきたいと思います。
参考:日本地図チャート作成/devroom
ブログ記事作成:2024年11月