変わり蕎麦

蕎麦のお店

東京都狛江『志美津や』(しみずや)

1964年(昭和39年)創業。東京オリンピックが開催した年。元アメリカ大統領のジミー・カーターも来店したという、自家製粉手打ちのお蕎麦屋さん。
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東京都神楽坂『手打ちそば 芳とも庵』(よしともあん)

都内で唯一、貴重な津軽蕎麦が食べられるお蕎麦屋さん。平日は夜営業のみで、蕎麦前も美味しそう。
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東京都三鷹『手打ち蕎麦 太古福』(たこふく)

平成23年(2011年)創業。オリジナルつけ麺が楽しめて、蕎麦前も充実しているお蕎麦屋さん。夜はやって無いので、昼吞み専用のお店です。
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東京都西新井大師『そば処 むさし野』

足立区の産業エリアの中にある昔ながらのお蕎麦屋さん。近隣で働く人の安定した昼飯です。ランチの丼セットが830円。お手頃価格。
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東京都浅草『浅草 角萬』(かどまん)

蕎麦界の二郎系と言われている人気のお蕎麦屋さん。ランチはすぐに満席です。
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東京都自由が丘『旨酒と手打ち蕎麦 山久』(さんきゅう)

(閉店)店主がワンオペで頑張っているのに、お客さんがどんどん入ってくるお蕎麦屋さん。それだけの人気店です。ご店主ガンバレ。
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福島県南会津『大和屋』(やまとや)

江戸時代に宿場町として栄えた大内宿にある、ねぎそばの元祖をかかげるお蕎麦屋さん。大内宿は茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並びぶ、結構な観光地です。昭和56年には国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されており、この景観を引き継ぐために店舗兼住居として生活しています。
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福島県会津若松『飯豊権現蕎麦 桐屋 権現亭』(きりや ごんげんてい)

昭和43年(1968年)創業。「少年ジャンプ」が創刊された年。福島県が生んだ蕎麦の品種「会津のかおり」が食べられる、半分観光地に近いお蕎麦屋さん。水蕎麦(みずそば)が味わえます。
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東京都中野『さらしな総本店 北口店』

昭和23年(1948年)創業。新宿西口から中野に移転。蕎麦史研究家の新島繁さんが創業したお蕎麦屋さん。中野駅北口と南口にそれぞれあります。
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東京都神楽坂『蕎楽亭 もがみ』

「稚鮎天ざる」2012年創業。今年が10周年。ミシュランビブグルマンの名店『蕎楽亭』から暖簾分けした、女性店主のお蕎麦屋さん。福島産のそば粉から、毎日手打ちしています。稚鮎の天婦羅を丸かじりするのが、滅茶苦茶旨い。内臓のほろ苦さに好みが分かれるかもですが、僕は大好きです。もちろん、お蕎麦も美味しいです。
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東京都代々木上原『代々木上原 山せみ』

平成12年(2000年)創業。天ぷらやお造りのコース料理もある上品なお蕎麦屋さん。「二色せいろ」石臼挽きの手打ちのお蕎麦。せいろと田舎の二色です。甘皮がしっかり見えるタイプ。
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東京都築地『築地 布恒更科』(ぬのつねさらしな)

「御前更科」平成16年(2004年)創業。大森海岸にある老舗『布恒更科』の三代目の長男(四代目)が開業したお蕎麦屋さん。キラキラと光る美しいお蕎麦です。たまり醤油のようなトロミのあるつけ汁。濃ゆい。コリコリと歯ごたえのある真っ白の更科蕎麦が、まるでイカソーメンのようです。独特の蕎麦が旨い。