変わり蕎麦

蕎麦のお店

東京都中野『さらしな総本店 北口店』

昭和23年(1948年)創業。新宿西口から中野に移転。蕎麦史研究家の新島繁さんが創業したお蕎麦屋さん。中野駅北口と南口にそれぞれあります。
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東京都神楽坂『蕎楽亭 もがみ』

「稚鮎天ざる」2012年創業。今年が10周年。ミシュランビブグルマンの名店『蕎楽亭』から暖簾分けした、女性店主のお蕎麦屋さん。福島産のそば粉から、毎日手打ちしています。稚鮎の天婦羅を丸かじりするのが、滅茶苦茶旨い。内臓のほろ苦さに好みが分かれるかもですが、僕は大好きです。もちろん、お蕎麦も美味しいです。
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東京都代々木上原『代々木上原 山せみ』

平成12年(2000年)創業。天ぷらやお造りのコース料理もある上品なお蕎麦屋さん。「二色せいろ」石臼挽きの手打ちのお蕎麦。せいろと田舎の二色です。甘皮がしっかり見えるタイプ。
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東京都築地『築地 布恒更科』(ぬのつねさらしな)

「御前更科」平成16年(2004年)創業。大森海岸にある老舗『布恒更科』の三代目の長男(四代目)が開業したお蕎麦屋さん。キラキラと光る美しいお蕎麦です。たまり醤油のようなトロミのあるつけ汁。濃ゆい。コリコリと歯ごたえのある真っ白の更科蕎麦が、まるでイカソーメンのようです。独特の蕎麦が旨い。
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東京都本郷三丁目『手打そば 田奈部 』 (たなべ)

(閉店)店主が「VR蕎麦屋タナベ」としてメタバース界隈で有名なお蕎麦屋さん。そして翁達磨グループの高橋さんの孫弟子なので、お蕎麦も本格派です。
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東京都練馬『手打ち蕎麦 雷鳥』

鮮魚も用意している、本格手打のお蕎麦屋さん。「三色そば」1,320円 レモン・せいろ・田舎。変わり蕎麦は3週間ごとに変更します。
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東京都西高島平『蕎麦 ひびき庵』

平成14年(2002年)創業。日韓W杯が開催された年。板橋区立美術館と東京大仏の近くにある手打ちのお蕎麦屋さん。「二色せいろ」「かき揚げ」せいろと柚子切りで二色。かき揚げは直径12㎝以上はある大型タイプ。
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東京都日比谷『そばがみ』

日比谷ミッドタウンの中にある高級なお蕎麦屋さん。店主の神谷さんはミシュランの星を獲得したこともあり、道場六三郎さんとも親交があるそうです。「からすみ蕎麦+だし巻き卵」衝撃!!滅茶苦茶旨いです。 からすみの海鮮の風味が歯ごたえある細麺の更科蕎麦に凄く合います。 量は少なめなので、本心で写真の3倍は食べたかった。
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東京都恵比寿『EBISU FRY BAR』(エビスフライバル)

平成28年(2016年)オープン。世界にそばを広めるため、あえて邪道を行くお蕎麦屋さん。「トマトと明太マヨぶっかけ蕎麦+天丼」丼のご飯を抜いて、天婦羅だけにしてもらいました。 パスタ感覚のお蕎麦。家庭でも真似できるアレンジです。邪道もOK。「みんなちがって みんないい」
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新潟県長岡『越後十日町小嶋屋 長岡店』

「へぎそば」といったら第一に名前が挙がるお蕎麦屋さん。「へぎそば 二人前」「海老入り天ぷら」「舞茸天ぷら」へぎの木の器がドーンと迫力あります。へぎそばは歯ごたえとのど越しですね。
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東京都銀座『銀座 真田 SIX』(ギンザサナダ シックス)

銀座『銀座 真田 SIX』「クルミだれせいろ」軽井沢『川上庵』の系列で、ちょっと高級なお蕎麦屋さん。GINZA SIXの6階から中央通りを眺めると、まるで天上にいる気分です。
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東京都岩本町『手打ち蕎麦切り 匠』(たくみ)

「合い盛り」平成29年(2017年)創業。客席でもプレッシャーを感じるほど、味にこだわる食べログ百名店のお蕎麦屋さん。店主は神保町『松翁』で修業されています。