2023-01

蕎麦のお店

埼玉県中浦和『蕎麦 游山』(ゆうざん)

ランチ時は順番待ちになる、本格手打ちのお蕎麦屋さん。”遊”じゃなくて”游”です。あそぶ、あそび、およぐ、水上に浮かぶなどの意味を持ちます。
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東京都北綾瀬『小進庵』(こしんあん)

東京都北綾瀬『小進庵』| 駅から離れた住宅地にある、住民にとっては貴重なお蕎麦屋さん。「たぬきせいろ」ジャンキーな感じで大盛りの揚げ玉が入ってます。
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東京都湯島『湯島 春近 』(はるちか)※移転

2016年創業。小さな出版社の社長が、70歳で開業したお蕎麦屋さん。自身で本を出していて『コロナ明け、蕎麦屋新時代―70歳で湯島春近を始めた』は僕も買いました。
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東京都赤羽『禅味 寿』(ぜんみ ことぶき)

「イタリアンミート蕎麦」赤羽駅の駅ビル1階にある、定番でありながら個性的なお蕎麦屋さん。花番さんは、和装にたすき掛けで袴という「はいからさん」スタイル。
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東京都飯田橋『翁庵』(おきなあん)

明治17年(1884年)創業。日本初の天気予報が発表された年。老舗なのに「かつそば」気取らず、庶民派の雰囲気がそのまま140年続くお蕎麦屋さん。上野の『翁庵』は、こちらで修業された人が独立したお店です。
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東京都向島『向島七福 すずめの御宿』

「天ぷらせいろ」【有吉くんの有吉くんの正直さんぽ】でも紹介された、元々料亭をやっていたお蕎麦屋さん。天ぷらが揚がる前に、前菜として飾り蕎麦が出されます。
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東京都浅草『手打麺處 但馬庵』(たじまあん)

「あさりせいろ」雷門一丁目の丁字路にある昔ながらのお蕎麦屋さん。暖簾や看板が「手打ちうどん」で、もしかして”うどん”の方が自信があるのかもしれない。
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東京都高島平『創作手打ち蕎麦 五二六〇』(コジロウ)※閉店

「冷し肉南蛮蕎麦」2022年11月11日創業。店名の由来は、店主の名前のもじりです。肉蕎麦の名店『角萬』への熱烈愛で自ら開業したお蕎麦屋さん。ラーメンではインスパイア系とよく言いますが、蕎麦業界では暖簾分けとも違って珍しいパターン。
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東京都八王子『板蕎麦・和膳 北野 増田屋』

「八王子原木椎茸と小海老の天せいろそば」昭和48年(1973年)創業。ボードゲームの「オセロ」が発売された年。1階が駐車場で2階が店舗と、ファミレスのような造りの大きなお蕎麦屋さん。
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埼玉県武蔵浦和『手打 西むら』

「あぶり鴨と香味野菜の冷やし蕎麦」駅のロータリーにあるのにCoco壱番屋の裏で見えづらく、”隠れ家”といわれるお蕎麦屋さん。
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静岡県熱海『手打ちそば 泉八』(せんぱち)

「もりせいろ・明日葉の天ぷら」熱海駅前平和通りにある、黒豆うどんが名物のお蕎麦屋さん。観光客が回復してきて、とにかく大盛況。中休みが無いのがありがたいです。
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神奈川県たまプラーザ『蕎麦 魯庵』(ろあん)

「ちくわ天せいろ」『ミシュランガイド横浜・川崎・湘南2015』に掲載された、白とワイレッドの店構えが眩しいお蕎麦屋さん。