庶民派 | 町蕎麦

蕎麦のお店

東京都巣鴨『目黒更科 巣鴨店』

「いか天もり」バナナマンの設楽さんが贔屓で、サインや写真が飾ってあるお蕎麦屋さん。そばには、もり用の「辛汁」とかけ用の「甘汁」の2種類を使い分けます。出汁の取り方からして作り方が違います。
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東京都上野『蓮玉庵』(れんぎょくあん)

「古式せいろそば」安政6年(1859年)創業。安政の大獄で吉田松陰が斬首刑に処された年!!森鴎外、樋口一葉、坪内逍遥、斎藤茂吉、久保田万太郎、池波正太郎など文豪や歌人が訪れた老舗です。古式せいろそば 別打ち入り三枚重ね。
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東京都東新宿『そば笑福 大むら』

(閉店)創業70年。店内は渋く改装されています。立ち食いそばを除いて、新宿の立地で「もりそば」500円は安い!!僕は都内2,000店舗の蕎麦屋の「もり」&「せいろ」の値段を調査したことあります。
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東京都千石『割子そば しのざわ』

都内で珍しい「割子そば」専門のお蕎麦屋さん。メニューから割子そばを二つ、三つ選ぶシステム。ベタに海老天と山芋とろろを選択。
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東京都八重洲『蕎麦處 阿さま』

東京駅八重洲北口の隣のビルの地下にあるお蕎麦屋さん。つけ麺にあって蕎麦には珍しいメニュー「あつもり」がある。薬味も山葵ではなくて生姜。もりそばなのに、かけそばのようなモチモチ感。
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東京都千歳船橋『千歳船橋 長寿庵』・『蕎楽』

昭和40年創業。昼間は「長寿庵」、夜は「蕎楽」と屋号と暖簾を変えての二毛作。森繁久彌も通ったという。若い人は多分知らない人。
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東京都板橋『滝野川 長寿庵 四谷支店』

昭和42年創業。55年。なぜ、板橋のお店で四谷支店なのか?東京で多数の暖簾分けをしている屋号の「長寿庵」。赤い看板は、四谷・赤坂の系統。青い看板は、銀座・日本橋の系統。
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東京都高島平『芝宏庵』(シバヒロアン)

地域密着の大衆店で、ランチセットはボリュームがあります。なのに、、、、ビルのローンが終わって体力も限界なので、数年後には廃業を考えているとのこと。寂しい。
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長野県茅野『本手打ちそば 更科』

昭和33年創業。茅野駅から近くて便利。三重そば。とろろ、なめこ、大根おろし。せいろ三段はボリュームがあって、大迫力。