庶民派 | 町蕎麦

蕎麦のお店

東京都ときわ台『手打そば 舟蕎山』

「完熟トマトと茄子のせいろ」アド街ック天国など多数のテレビや雑誌で紹介されるお蕎麦屋さん。サインもたくさん飾ってあります。店名の由来は、店主が船山さんだから。お店の近くには、パワースポットで有名な「ときわ台天祖神社」があります。
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東京都白山『戸隠そば 満寿美屋』

昭和25年(1950年)創業。信州戸隠のそば粉を使用したお蕎麦屋さん。「ごまだれ」900円。胡瓜とは珍しいトッピング。暑い夏には合いますね。
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埼玉県大宮『手打そば 大村庵 大宮氷川大社店』

「あなご天せいろ」氷川神社の隣にある大きな店構えのお蕎麦屋さん。さて、氷川神社は武蔵国一宮で大宮の地名の由来です。関東に約280社ある氷川神社の総本社です。僕が大宮の氷川神社で好きなのは、2㎞ある参道がよい散歩コースになるところとです。
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東京都千石『新開屋』

「天ざる」創業大正3年(1914年)。現在のお店が昭和元年(1926年)ごろに建てられ、建物自体が文化庁の登録有形文化財なお蕎麦屋さん。外観も店内も映画の景色です。「天ざる」780円。物価変動していなくて安い!!アルマイトのお盆が懐かしい。
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東京都日本橋『ソバキチ コレド室町テラス店』

「大辛 豚つけ」“蕎麦屋で一杯”がコンセプトのチェーン店なお蕎麦屋さん。このお蕎麦屋さんは、『ピザーラ』や『ビバパエリア』『串かつ でんがな』など多店舗チェーン展開しているしている会社が運営しています。
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東京都田端『そば処 浅野屋』

「野菜天もり」芥川龍之介も食べたという老舗のお蕎麦屋さん。実は田端は文士が集まって住んでいた街で、お店のすぐ近くに「田端文士村記念館」があります。入場無料です。そしてこのお店の特徴がもう一つ。店主の趣味の鉄道コレクション。
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東京都浅草『翁そば』(おきなそば)

「カレー南蛮」大正3年(1914年)創業。第一次大戦が勃発した年。とにかく「カレー南蛮」一択のお蕎麦屋さん。言い過ぎかもですが、お客さんの9割はカレー南蛮でした。僕調べ。今の時期の浅草は、修学旅行生が多いです。
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東京都新宿『手打蕎麦 渡邊』(わたなべ)

新宿西口と言ったら第一に名前が挙がるお蕎麦屋さん。2階は系列の喫茶店。昔は「喫茶わたなべ」だった気がしたのに、僕の勘違い?記憶違い?「ル・カフェ・ドゥブルベ(Le cafe W)」というオシャレな店名になっている。
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東京都表参道『蕎麦きり みよた 青山本店』

「かき揚げせいろ」最近店舗数を増やしているコストパフォーマンスの良いお蕎麦屋さん。運営しているのは『小諸そば』と同じ会社。本格蕎麦屋と立食いそば屋のちょうど中間の店づくり。蕎麦業界も、この形態がこれからも増えてきそう。