庶民派 | 町蕎麦

蕎麦のお店

東京都高田馬場『つけ蕎麦 安土 高田馬場本店』(あづち)

とにかくボリュームがあり若者向けのお蕎麦屋さん。名物「カレーチーズつけ蕎麦」940円 自家製粉で押し出し製麺機の蕎麦。並盛で300g
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東京都池袋『一栄』(いちえい)

昭和51年(1976年)創業。毛沢東が死去した年。『一茶庵』創業者片倉康雄のもとで修業した本格手打ちのお蕎麦屋さん。「三色天もり」
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栃木県黒磯『そば処 丸山』

黒磯駅を降りてすぐにある老舗のお蕎麦屋さん。女将さん曰く、嫁いで60年とのこと。「もりそば」550円 太麵で緩いタイプ。やさしいお蕎麦。昨今、歯ごたえ至上主義の傾向もありますが、こういうお蕎麦も僕は好きです。
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東京都新橋『布袋家』(ほていや)

「かしわせいろ」天保年間(1840年ごろ)創業。大塩平八郎の乱や天保の改革のあったころ。とにかく滅茶苦茶に老舗なお蕎麦屋さん。布袋様が飾ってあり、テレビで野球が流れていて、気取らない家庭的な老舗です。
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東京都神谷町『虎ノ門やぶ』

謎のメニュー”ぎばさ”が味わえるお蕎麦屋さん。伝統のやぶ一門がなぜ、ぎばさをメニューに入れているのか、店主に聞けばよかった。忘れてた。また会うので今度聞いてみます。みなさんは、”ぎばさ”を知ってますか?
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東京都神保町『冨多葉』(ふたば)

「もりそば+半々丼ミニ」大正6年(1917年)創業。日本サッカーが初めて国際試合をした年。かつ丼が名物の老舗のお蕎麦屋さん。おかみさんが86歳で現役でした。長生きしてください。
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東京都練馬『176』(いちななろく)※閉店

(閉店)「鱚の天せいろ」手打そばが味わえる居酒屋寄りのお蕎麦屋さん。店名の由来は住所が”練馬1-7-6”だから。店主はカウンター内でそばを打つので、タイミングが合えば”蕎麦打ちライブ”が楽しめます。それと、落ち着いた和風の内装が良いです。
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東京都ときわ台『手打そば 舟蕎山』

「完熟トマトと茄子のせいろ」アド街ック天国など多数のテレビや雑誌で紹介されるお蕎麦屋さん。サインもたくさん飾ってあります。店名の由来は、店主が船山さんだから。お店の近くには、パワースポットで有名な「ときわ台天祖神社」があります。
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東京都白山『戸隠そば 満寿美屋』

昭和25年(1950年)創業。信州戸隠のそば粉を使用したお蕎麦屋さん。「ごまだれ」900円。胡瓜とは珍しいトッピング。暑い夏には合いますね。
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埼玉県大宮『手打そば 大村庵 大宮氷川大社店』

「あなご天せいろ」氷川神社の隣にある大きな店構えのお蕎麦屋さん。さて、氷川神社は武蔵国一宮で大宮の地名の由来です。関東に約280社ある氷川神社の総本社です。僕が大宮の氷川神社で好きなのは、2㎞ある参道がよい散歩コースになるところとです。
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東京都千石『新開屋』

「天ざる」創業大正3年(1914年)。現在のお店が昭和元年(1926年)ごろに建てられ、建物自体が文化庁の登録有形文化財なお蕎麦屋さん。外観も店内も映画の景色です。「天ざる」780円。物価変動していなくて安い!!アルマイトのお盆が懐かしい。
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東京都日本橋『ソバキチ コレド室町テラス店』

「大辛 豚つけ」“蕎麦屋で一杯”がコンセプトのチェーン店なお蕎麦屋さん。このお蕎麦屋さんは、『ピザーラ』や『ビバパエリア』『串かつ でんがな』など多店舗チェーン展開しているしている会社が運営しています。