鴨・肉せいろ

蕎麦のお店

東京都浅草『翁そば』(おきなそば)

「カレー南蛮」大正3年(1914年)創業。第一次大戦が勃発した年。とにかく「カレー南蛮」一択のお蕎麦屋さん。言い過ぎかもですが、お客さんの9割はカレー南蛮でした。僕調べ。今の時期の浅草は、修学旅行生が多いです。
蕎麦のお店

東京都高田馬場『手打そば もり』

「鴨せいろ」「三色そば」赤ちょうちんの居酒屋のような食べログ百名店のお蕎麦屋さん。カウンターが8席だけなので、ギュウギュウですぐに満席です。お客さんのだいたいが蕎麦前から始めるので、滞在時間もそれなりでした。横目で見て定番の「酒肴三点盛り」540円か「酒肴盛り合わせ」860円の二択でした。吞むためのお蕎麦屋さん。
蕎麦のお店

東京都根津『三里』(さんり)

「鴨せいろ」問答無用で鴨せいろを勧めるお蕎麦屋さん。ご夫婦二人でお店をまわしているので、天婦羅をやらず鴨一本に絞ったと推察。高齢化が進む蕎麦店では、シンプルなオペレーションにするのも大切な戦略です。
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大阪府谷町『そば切り 文目堂』(あやめどう)

大阪出張後編。築80年のレトロな建物で、ミシュラン一つ星のお蕎麦屋さん。外装も内装も良い雰囲気で素敵。蕎麦は「細切り」&「粗挽き」があります。「粗びき」が売り切れで、自動的に「細切りの鴨汁そば」を注文。
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東京都高島平『もとはし』

「鴨せいろ」奇数日と偶数日で、メニューが変わるお蕎麦屋さん。奇数日が「車海老の天せいろ」です。偶数日の冬場は「鴨せいろ」、夏場は「桜海老のかき揚げ」です。
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東京都青梅『元祖手打ちそば 玉川屋』

大正4年創業の107年。新宿から1時間半かかる御岳山の麓。かやぶき屋根の店構えに、まず感動。太宰治や井伏鱒二などの文士が常連だっとという。色紙が飾られている。
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東京都日本橋『日本ばし やぶ久』(やぶきゅう)

明治35年創業。初代が久次郎さんだから「やぶ久」を屋号にした、カレー南蛮の名店のお蕎麦屋さん。
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長野県茅野『信州手打ちそば 勝山そば店』

金鶏せいろ。信州ハーブ鶏を使ったつけ汁。お湯打ち足ふみの田舎そば。うどんじゃ無く、そばで足ふみ!!珍しい。