庶民派 | 町蕎麦

蕎麦のお店

東京都田端『滝乃家 本店』

「かき揚げ天せいろ」1950年(昭和25年)創業。「ピーナッツ」(スヌーピー)が連載開始した年。都内でもそこそこ暖簾分けしている屋号『滝乃家』のズバリ本店のお蕎麦屋さん。7年前に建て替えたので、店舗もまだまだキレイです。
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東京都高田馬場『つけ蕎麦 安土 高田馬場本店』(あづち)

とにかくボリュームがあり若者向けのお蕎麦屋さん。名物「カレーチーズつけ蕎麦」940円 自家製粉で押し出し製麺機の蕎麦。並盛で300g
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東京都池袋『一栄』(いちえい)

昭和51年(1976年)創業。毛沢東が死去した年。『一茶庵』創業者片倉康雄のもとで修業した本格手打ちのお蕎麦屋さん。「三色天もり」
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栃木県黒磯『そば処 丸山』

黒磯駅を降りてすぐにある老舗のお蕎麦屋さん。女将さん曰く、嫁いで60年とのこと。「もりそば」550円 太麵で緩いタイプ。やさしいお蕎麦。昨今、歯ごたえ至上主義の傾向もありますが、こういうお蕎麦も僕は好きです。
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東京都新橋『布袋家』(ほていや)

「かしわせいろ」天保年間(1840年ごろ)創業。大塩平八郎の乱や天保の改革のあったころ。とにかく滅茶苦茶に老舗なお蕎麦屋さん。布袋様が飾ってあり、テレビで野球が流れていて、気取らない家庭的な老舗です。
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東京都千歳船橋『そば 一仁 』(いちじん)

「小海老と野菜のかきあげ天せいろ」平成26年(2014年)創業。まだまだ内装がキレイな自家製粉手打ちのお蕎麦屋さん。店内が薄暗いお蕎麦屋さんもありますが、こちらは自然光も入って明るく、女性や子供連れも安心して食べに行けます。
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東京都神谷町『虎ノ門やぶ』

謎のメニュー”ぎばさ”が味わえるお蕎麦屋さん。伝統のやぶ一門がなぜ、ぎばさをメニューに入れているのか、店主に聞けばよかった。忘れてた。また会うので今度聞いてみます。みなさんは、”ぎばさ”を知ってますか?
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東京都神保町『冨多葉』(ふたば)

「もりそば+半々丼ミニ」大正6年(1917年)創業。日本サッカーが初めて国際試合をした年。かつ丼が名物の老舗のお蕎麦屋さん。おかみさんが86歳で現役でした。長生きしてください。
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東京都練馬『176』(いちななろく)

(閉店)「鱚の天せいろ」手打そばが味わえる居酒屋寄りのお蕎麦屋さん。店名の由来は住所が”練馬1-7-6”だから。店主はカウンター内でそばを打つので、タイミングが合えば”蕎麦打ちライブ”が楽しめます。それと、落ち着いた和風の内装が良いです。