老舗 | 名店

蕎麦のお店

東京都神楽坂『神楽坂 大川や』

元々は『市ヶ谷 大川や』の大将が、市ヶ谷の店を弟子に任せて神楽坂に新たに出した食べログ百名店のお蕎麦屋さん。「せいろ」990円。カウンターで店主と相対して蕎麦を味わう真剣勝負。量は少ないですが、質の密度で満足しました。
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東京都新橋『布袋家』(ほていや)

「かしわせいろ」天保年間(1840年ごろ)創業。大塩平八郎の乱や天保の改革のあったころ。とにかく滅茶苦茶に老舗なお蕎麦屋さん。布袋様が飾ってあり、テレビで野球が流れていて、気取らない家庭的な老舗です。
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東京都駒込『総本家 小松庵 駒込本店』(そうほんけこまつあん)

「野菜天せいろ」大正11年(1922年)創業。今年創業100周年のちょっと高級なお蕎麦屋さん。洋風に改装されていてカフェ風な店構えです。創業者が新潟出身の小松さんです。小松庵は支店が、銀座、丸の内オアゾ、新宿高島屋、渋谷東急東横、ソラマチと一流の立地に展開しています。
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東京都亀有『吟八亭 やざ和』(ぎんぱちてい やざわ)

「田舎せいろ」昭和51年(1975年)創業。芸能人も通うミシュランビブグルマンのお蕎麦屋さん。ご店主と話したら「たかが蕎麦屋がミシュランとかもらっちゃって・・・」と言いつつ、タモリさんがプライベートで来たときは最初気づかなかった、とか
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東京都神保町『冨多葉』(ふたば)

「もりそば+半々丼ミニ」大正6年(1917年)創業。日本サッカーが初めて国際試合をした年。かつ丼が名物の老舗のお蕎麦屋さん。おかみさんが86歳で現役でした。長生きしてください。
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東京都麻布十番『総本家更科堀井 本店』

「さらしな」寛政元年(1789年)創業。233年前はジョージ・ワシントンが初代アメリカ大統領になり、欧州ではフランス革命が始まった年です。蕎麦好きなら、一度は食べに行きましょう。
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千葉県柏市『手打ち蕎麦 竹やぶ 柏本店』

「田舎そば」昭和42年(1967年)創業。信州は黒姫高原にそば畑を持っている食べログ百名店のお蕎麦屋さん。庵(いおり)をイメージしたお店はそれだけでゾクゾクします。
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東京都浅草『そば処 弁天』

雷門からちょっと離れた老舗のお蕎麦屋さん。「はまぐりせいろう」1,650円。画像のまんまです。出汁が旨い。ありがとう。なぜか感謝。
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東京都千石『新開屋』

「天ざる」創業大正3年(1914年)。現在のお店が昭和元年(1926年)ごろに建てられ、建物自体が文化庁の登録有形文化財なお蕎麦屋さん。外観も店内も映画の景色です。「天ざる」780円。物価変動していなくて安い!!アルマイトのお盆が懐かしい。
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東京都神保町『手打蕎麦切 松翁』(まつおう)

「二色もりとけんちん汁」 蕎麦好きの中では有名な食べログ百名店のお蕎麦屋さん。入口に生け簀があって、海老や穴子が待機してます。このお店で天婦羅や天ざるを注文すると、揚げたてを一品ずつ職人さんがテーブルまで持ってきてくれます。
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東京都田端『そば処 浅野屋』

「野菜天もり」芥川龍之介も食べたという老舗のお蕎麦屋さん。実は田端は文士が集まって住んでいた街で、お店のすぐ近くに「田端文士村記念館」があります。入場無料です。そしてこのお店の特徴がもう一つ。店主の趣味の鉄道コレクション。
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東京都両国『江戸蕎麦 ほそ川』

「穴子天つきせいろ」高級感あふれるミシュランビブグルマンのお蕎麦屋さん。平日でも開店時で列ができていました。有名店に来るお客さんは、遠くはどこから来るのかなぁ?海老天じゃなく穴子天が名物。